小屋を作る前に必要なこと

DIYで建てるキットハウス小屋の計画

平屋小屋は、こんな人におすすめ。

最近の平屋小屋の需要は、依然として増加傾向で、少し大型化してきました。
10年ほど前は、2~3坪が主流でしたが、だんだん大型化して5~8坪あたりに。
なぜ、広めを求める?その需要の理由とは?

週末に1~2泊する別荘小屋がほしい。

都会から離れてリフレッシュする方、運動不足を解消する目的の方、小規模農園を持つ方、田舎ののどかな環境でリラックスするためにログハウスのような小屋を建てる方が多いです。
滞在はせいぜい二泊。趣味の部屋、読書小屋、さまざまです。電気水道などのライフラインを整備しない方がほとんどです。

セルフビルドして小屋を仕上げたい。

”小屋を建てる”そのものが趣味という方に。一日一日と手を加えて、コツコツと少しづつ完成に近づけていくことが楽しいという方に。
もはや完成というものがなく、いつまでもカスタマイズし続ける方。
いつもネットやホームセンター、専門誌でアイデアを収集して、自分の小屋に改良を加えていく楽しみができる方に。
バイクいじりや整備が好きな方は、バイク小屋もセルフビルドされる傾向があります。特にアメリカンタイプのバイクはログ小屋が似合いますね。

”つくる事 ” が好きだ。

工具の使い方や、木工技術がある方、前記が”設計”とすれば、こちらは”製作”側です。
手のかかる木工装飾、家具などを自作のログ小屋を製作し、ギャラリーにする方もいます。
モノづくりが好きで、当然のように小屋も作ってしまおうという方。手先が器用で、プラモデルや手芸工芸が得意という方が多いです。

安くできて、撤去も簡単に。

工務店や建築業者に発注するより、自分でできることはDIYで価格を安く仕上げたい。
ホームセンターもプロ仕様のお店が増えて、道具も材料も手に入りやすいので自分で作ってコストを抑えたいという方に。
小屋建物の解体撤去は簡単ではないですが、セルフビルドで建てた小屋は、いざ撤去となっても何とか解体できるものです。

まとめ

住宅建築にはない、”気軽さ”が小屋造りにあります。自転車小屋、バイク小屋に挑戦する方が多いです。
予算も100万円あたりか、300万円ほどと、ばらつきがあるものの、そのような予算価格です。
キーワードは、”週末”、”DIY”、”安価”、ということです。
仲間と「わいわいタイニーハウス」というよりも、一人で小屋建築計画して施工する方が多い気がします。

小屋を作る前に準備したい5選

森の中に小屋を建てた多くの方は、建物がある程度完成するまでテント泊や車中泊して週末セルフビルドしてます。
下記はログハウス小屋を建てる前に準備したい最低限必要なモノです。

トイレ

到着してすぐに必要になります。しばらくは公共トイレや災害用トイレで良いでしょう。
小屋にはバイオトイレ、仮設トイレ等が適してます。大勢で使用するには限界がありますがバイオトイレは管理も楽で小屋ぐらし向きです。

飲料水

飲用はもちろん、他にも洗い物、掃除、除草など多くの水が必要。30Lタンクなら二個用意し自宅非常用と別荘用で、行くたびに入れ替えがおすすめ。
雨どいから雨水を貯める方法なら常に水使用が可能ですが、タンクに藻が発生したり微生物繁殖には注意。

電気

小さな電力の”照明”や”スマホ充電”は自動車で充電可能です。
大きめ電力の”工具充電”や”電気湯沸かし等”はEV車や一部のハイブリット車でない限り発電機が必要です。
電動チェーンソーや刈払い機も便利です。
ちなみにソーラー発電キットの場合、初期設備費6万円で50W、10万円で150W程。スマホやPCの充電やLED照明、扇風機などには十分です。

食料保管

野菜など生鮮品は一晩で驚くほど鮮度が落ちます。せっかくの野菜も翌朝には、しおれて鮮度が失われ台無しになります。
また、作業時の熱中症対策として冷水は必需品です。常温水とは疲労の回復度合いも大きく変わります。
冷蔵庫はムリでも保冷庫は欲しいところ。
保冷庫には、消費電力が60W程度のモノ、車のAC電源OKやカセットガス式併用モデルもあります。

寝床

” 硬軟”、”傾き”の床で寝ると翌日体が痛くて疲れが取れない、という経験をされた方がいるでしょう。
熟睡できないのは大変不快で、寝床は入念に検討すべきです。キャンプ車中泊用のエアーマットなどは条件を選ばずに設置できて便利です。

まとめ

まずは何といっても「トイレ」です。これがないと何も始まりません。しかし、いきなり、完成後の使用状況等を考えることになります。
何人で利用するのか?何泊するのか ? 住宅同様にするのか ? などと、建てる小屋への要望を整理できるでしょう。
広さやウッドデッキなどの事から計画する方もいらっしゃいますが、ここはやはり、生活の基本となる「トイレ」 から小屋計画を始めるのがおすすめです。

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